白馬三山縦走-2-20130812.13

〜つづき〜


今回は少し趣向を変えて、写真を大きめにしてTOPにまとめてみました。
camera:Nikon1 V1 (自分が写っているものはtacさんからもらったpicです)




***

15:00
天狗荘は村営とは思えない黒基調の洒落た外観でかっこいい。
テント場はこじんまりしていて、さすがにこの時間ではいい場所は空いていなかったけど、なんとか2張り張れる場所を確保した。
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隣にいたソロハイカーが自分達の持っているバックパックやテントにすごく興味があるようで、あれやこれや話しながら設営。
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その人はUL系ではなかったけど、軽い道具に興味がある人が増えてるような気がした。


幕は初張りのTarptent Moment DW。自宅で試し張りをしてきたが、稜線のテン場で使えるのかどうか正直少し不安だった。ペグが効かないので自立用のオプションポールを使用。ダブルウォールとはいえインナーはフルメッシュなので風と幕内温度がどうなのかなど…

設営後はテントにゴロンとしながら正面の鑓ヶ岳を眺めてゆっくりしたり、山荘の食堂でおやつのカレーうどんを食べたり。このカレーうどんが疲れた体に沁み渡る美味さだった。
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暗くなったあとは特に何をする訳でもなく、前日あまり寝ていないこともあってゴロゴロしてるうちにいつの間にか寝てしまったようだ。


*

1:00過ぎだろうか。外の話し声で目が覚めた。隣にいた3人の父子グループが話している声だった。(実際に話していたのは親父と高校生くらいの娘さん)どうやらガサガサと撤収作業をしているらしく、それにしても早過ぎるので不思議に思っていた。そのうち眠れるだろうと思っていたが、その話し声は止むことなく4時過ぎまで続いた。結局1時過ぎから眠れず仕舞い。寝ぼけながらも頭にきて何度も言いに行こうと思ったが、そのうち静かになるだろうと我慢しているうちに朝になってしまった…
親父はベテランっぽかったのにつくづく残念。明るいうちは「親子3人で山登りなんていいな」と思っていたが、思わぬところに伏兵がいたものだ。


4:30頃には空が白み始め、雲海の向こう側がオレンジ色に染まってきた。
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5:00ちょうど、ご来光。すばらしい眺めだった。
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テントはというと、何の問題もなく快適に過ごせた。終始風はあったが強度的に不安になることはなかった。さらに強風時にどうなのかは今後の課題。

皆が手際良く撤収して出発するのを見ながらドライフーズの朝食を食べ、テン場のほぼ最後に撤収、6:30天狗山荘を後にした。


*
2日目は鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜大雪渓〜猿倉という白馬三山を踏んで下りる見所満載の欲張りコース。初日は登り一辺倒だったのでこの日の稜線歩きをどれだけ楽しみにしていたことか。


鑓温泉分岐までは昨日通った稜線を戻る。
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2日目もピーカンで運が良かった。とにかく歩いていて気持ちがいい。

鑓ヶ岳へはザレた道を登る。遠くから見ると一見雪にも見えるのはこの白い礫。足が取られるくらいの礫なので余計足に堪える。
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途中、縦走路にザックをデポして山頂へ。
7:25 鑓ヶ岳山頂(2,903m)
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山頂から来た道を眺める。
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左端の黒い建物が天狗山荘。右奥には劔岳、立山連峰もはっきり見えた。
やはり劔。存在感が際立っていた。いつか登ってみたい。
思わぬ絶景にしばし見とれる。

本当に来て良かった。



〜つづく〜



2 Comments

  1. 天候もいいし、気持ちよさそうですね!どこも素敵で、写真のセレクトが難しそう(笑)
    テントの具合はいかがでしたか?

    1. ◆木下さん

      ちょうどこの日見えていた立山にいたんですよね〜なんか不思議なかんじです(笑)
      ほんとに天気が最高でどの写真も写りが違いますね!全部UPしたいくらい…

      テントは調子良かったですよ。強風でどうなるかは未知数ですけど、普通の風なら全く問題なしでした(ペグ不可)
      次はクフを試してみたいです^^

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